入力作業を素早く行うにはキーボードのショートカットキーが便利です。ネットでもよく出てきますが、その一部です。
ネットで検索するとたくさん出てきますが、一部を紹介します。
・非常に便利な機能(VBA) 閉じたExcelファイルから値の取得
ExecuteExcel4Macro("'C:\Excel\[test.xls]Sheet1'!R1C2") この構文を使用することにより当該ファイルが閉
じていてもデータが取得できるので非常に便利ですよ^o^/
・セル内のカーソルを置いたところでAltキーを押しながらEnterで確定するとセル内で改行されます。
・セルを日付形式にして、さらにユーザー定義でd を設定すると日にちのみ表示されます。
そして好きなセルに =TEXT(セル番地,"aaa") と入力すると曜日が自動で入り、簡単なカレンダーが作成で
きます。
・ワークシートのVBE画面に
Private Sub Worksheet_BeforeDoubleClick(ByVal target As Range, Cancel As Boolean)
If Selection = "" Then
Selection = "○"
ElseIf Selection = "○" Then
Selection = "×"
ElseIf Selection = "×" Then
Selection = ""
End If
Cancel = True
End Sub
と入力するとそのシートでダブルクリックするたびに○と×が交互に入力できます。
・先日ネットで面白い技を見つけました。ワークシートのVBE画面に
Private Sub Worksheet_SelectionChange(ByVal Target As Range)
Dim myRow As Integer
myRow = Target.Row
If myRow > 5 Then
ActiveWindow.ScrollRow = myRow - 5
End If
End Sub
と入力しておくと、ワークシートのセルに入力後、エンターキーで下方向にセルを移動させることで、ワークシー
ト画面が上がってくれます。このため、スクロールしなくても入力したいセルが一定の位置に安定するので、作
業 しやすくなります。縦長の表に入力することが多い人には大変便利な機能です。
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作り方の詳細は「ツールバーにマクロ登録」タブをご覧ください。